FUKU助は、設定した時刻にお薬を出してくれる「服薬支援ロボット」です。
センサーでの見守り機能や、生活をサポートする声かけ機能も備えており、在宅で暮らすご高齢者を支えます。
認知症やお一人暮らしの方の、薬の飲み忘れ・飲み間違いの防止に、FUKU助をぜひご活用ください。
2024年7月1日
ヘルスケアの最先端を体験できるスギ薬局のDX実験型店舗「SUGI+ 羽田イノベーションシティ店」にて、期間限定でFUKU助を体験展示しています。(展示期間:7月1日~9月30日)
2024年2月9日
SDGsへの取組を紹介するテレビ番組「つながる絵本」にて、「安心を届けるロボット」としてFUKU助をご紹介いただきました!
2023年10月31日
日本科学未来館の新しい常設展「老いパーク」にて、FUKU助を常設展示いただきました!
FUKU助の機能紹介
FUKU助は、設定された時刻になると「おくすりの時間です」と声をかけ、頭のライトを光らせてお知らせします。
タッチパネルに大きく表示されたボタンにタッチすることで、引き出しから1回分のおくすりを差し出します。
FUKU助の「おくすりケース」は、1回に服用する薬をまとめた「薬包」を積み重ねて収納するシンプルな構造です。
薬包は薄く、かさばらないため、最大1ヶ月分のおくすりをまとめてセットすることができます。【特許登録済】
※セットできる上限数は、薬包の厚さにより異なります。
FUKU助は、気温や人感反応を検知するセンサーが搭載されています。
夏の熱中症が心配される季節、高温のお部屋に人がいることを検知すると、声をかけて熱中症への注意を促します。
ごみの日を忘れてしまうこと、ありませんか?
FUKU助は、ごみ収集日の通知機能があります。
お住まいの地域のごみ収集スケジュールを登録すると、収集日の前日や当日に、FUKU助が声をかけて知らせてくれます。
FUKU助は、専用アプリや電子メールと連携しています。
おくすりの在庫や、服薬履歴、各種センサーの情報などをアプリや電子メールでお知らせします。
たとえば、はなれているご家族を見守ることができます。
FUKU助は、携帯回線による通信装置を標準搭載し、すぐに通信できる状態で出荷します。
このため、インターネットがないご家庭でも、コンセントにつなぐだけでFUKU助の通信機能をご使用いただけます。
メディア掲載
2023年10月9日
読売新聞(2023年10月9日・朝刊)の社会保障面「認知症ポジティブ」にて、「一人暮らしの心強い味方」としてFUKU助をご紹介いただきました!
2023年7月16日
「DIME」9・10月号の「老々介護、ヤングケアラー、社会負担軽減に挑む ケアテック最前線」にてFUKU助をご紹介いただきました!
2023年6月19日
「からだにいいこと」8月号の「『実家の大問題』をズバッと解決!」にて、「見守りサービス」としてFUKU助をご紹介いただきました!
2022年5月18日
遠距離介護ブロガーの工藤広伸(くどひろ)さんに、FUKU助のブログ記事を掲載いただきました。
「服薬支援ロボット『FUKU助』を3週間使ってみた感想 」
開発エピソード
FUKU助を開発したエピソードや、開発にあたってこだわった点について、開発者へインタビューしました。
株式会社メディカルスイッチ
MedicalSwitch, Inc.
〒144-0034 東京都大田区西糀谷4-26-6
適格請求書発行事業者 登録番号:T3-0108-0102-6917
※「FUKU助」は、薬機法により定められた「医療機器」ではありません。
※「FUKU助」および「MedicalSwitch」は、株式会社メディカルスイッチの登録商標です。